管理社会VSシーフードカレー

いくつもの時代にわたる管理社会とシーフードカレーの戦いを描いたオムニバス映画です。

デヴィッド・ボウイがビーフィーターを飲む

池袋の新文芸坐ニコラス・ローグの『地球に落ちて来た男』を観てきた。

 

二本立てで同監督『美しき冒険旅行』も上映していたが、すぐにケツが痛くなってしまったので一本だけ観て帰った。『美しき…』は前に観たことあるし、まあいいかな、という気持ちで(それでも勿体無いことには変わりない)。

 

『地球…』の劇中では、デヴィッド・ボウイがサブリミナルの如くビーフィーターを飲みまくっていた。おれも飲みたくなり、帰りにコンビニに寄ってみたものの、置かれてあるのはギルビーだけ。

 

しかしここで、かえって好都合だと思いおれはギルビーを買った。

 

なぜならここでギルビーを選んでおけば、ビーフィーターのサブリミナルに屈することなく、心ゆくままジンを飲めるからだ。

 

よし。

 

 

 

 

ところで『映画観てきました記事』を書くなら最もボリュームを割くべき感想部分だけれど、何か語ろうとした途端に突発的な失語症に陥るので何も書けません。だめじゃん。

 

とにかく、デヴィッド・ボウイビーフィーターを飲んでたんですよ。ビーフィーターの使い魔みたいに。